国立でまもなく取り壊される昭和初期の文化住宅、旧高田邸。
この住宅には謎が多く、先日住宅のプロの皆さんが細かく測量をされました。
私が高田邸に着いた時は埃をかぶって真っ白になった人たちが庭で作業着をはたいていました。
屋敷の中に入ると、居間風の子供部屋の床に穴が。
事件現場
これが
こうなってました。
・・・・
昔、どこかでこの風景、見たことがありませんか・・・・?
これでした。
旧高田邸の謎の多い雰囲気は、
ポートピア連続殺人事件のこうぞうの家に似たものがあります。
そんな謎が来週、建築探偵たちによって解き明かされるかもしれません。
◆ 3月17日 建物調査解剖トーク 18時半~19時半
高田邸の調査結果や調査にまつわる逸話を解説。(無料)住宅医・建築家三澤文子・田中ナオミ・酒井哲他
これは楽しみです!
他にもいろんな催しが3月16日(月)から25日(水)まで行われているので
ぜひ皆さん、お越しになってください。