はじめに
この記事は、前回の記事↓
を踏まえて、「ハロプロ研修生 発表会2015 ~春の公開実力診断テスト~」を実際に観に行った感想です。
今回実力診断テストに参加した全20名のハロプロ研修生に抱いた雑感や諸情報を思いつくままに並べています。
ショビ書房はハロヲタですが、新人のハロプロ研修生に関しては知識が乏しいです。なので今回入手した研修生の前情報は以下の動画から得たものがほとんどです。
ハロプロ研修生 発表会2015 ~春の公開実力診断テスト~ 順番発表&意気込 …
感想の中に「動画」という言葉が出てきたらそれは上記の意気込み動画のことを指していますのでご了承ください。
(追記)
後日、研修生実力診断テスト2015のダイジェスト映像がハロ!ステで公開されました。以下のレビューと併せて観るとより今の研修生たちがよく分かると思います。
モー娘。'15中野、ハロプロ研修生実力診断テスト、つばき、こぶし、鈴木香音ヘアアレンジ MC …
ではでは!以下より全研修生のレビューです!
1:井上ひかる 「泣き虫少年」/Buono! 【清水賞】
- 実力診断テスト二回目組の一人。
- いかにもか弱そうなルックスで、トップバッターに決まった際の動画では一瞬狼狽えていましたがすぐに気を取り直して冷静にコメントしていたので意外と芯の強い子なのだと思いました。
- まず驚いたのはオープニングの「おへそ国からこんにちは」のパフォーマンス。想像以上に力強いダンスで目を奪われました。正直去年の実力診断テストでの彼女のパフォーマンスはほとんど覚えていません。それだけこの一年ですごく力を付けたのだと感心しました。
- 最初のダンスが良かったのでもっと激しく踊るパフォーマンスを観てみたかったのですが今回の選曲ではあまり踊らずちょっと残念。
- 訴えるような目力とむき出しの表現力。
- 終わった後震えてインタビューに答えていたのが堂々としたパフォーマンスとのギャップで可愛かったです。
2:岡本帆乃花 「Be元気<成せば成るっ!>」/Berryz工房
- (動画で)「自分はクール」と自分で言うあたりにいい意味での無鉄砲な幼さを感じました。
- ハロプロ研修生における小学生メン2名の内の一人。もう一人の笠原さんは大人っぽいので最年少キャラとしての人気はしばらく彼女に集まるでしょう。
- 筋肉も声もまだまだ未発達。衣装がパパから借りたワイシャツの袖を折り曲げたみたいな服なので余計に幼さが目立ちます。
- とは言え顔は確かにクール系。愛想のない感じがちょっと昔の熊井ちゃんぽい。そしてよく見ると手がデカい!これは・・大きくなりますよ。
3:笠原桃奈「春 ビューティフルエブリディ」/モーニング娘。
- まず第一印象は「頭がよさそう」。動画では喋りながら左下によく目線を動かしていましたが、喋る時に左下を見るのは過去の内面を探り探り考えている時に出る仕草だと言われています。コメントの内容も実にしっかりしていたし理知的な子なのでしょう。
- 上唇がくっきりと綺麗な山型をしています。仏像彫刻をする者としてはポイントが高いです。
- 小学生メンバーということにびっくり。相当落ち着いています。小学生らしい幼さを求める研修生ファンの人たちに受けはあまり良くないかもしれないけど髪型が変わっただけで化けて人気急上昇するタイプだと思います。今はまだ注目されてないだけに、個人的には注目株です。
4:段原瑠々「GOOD BYE 夏男」/松浦亜弥
- 羽生結弦くんと面影が似ています。
- 実力診断テスト二回目組。前回優勝者。
- 井上ひかるちゃんと同じく、オープニングのへそ国でのダイナミックなダンスに目を引かれました。ただ、原曲で加賀楓ちゃんが歌っていたラストサビのシャウト部分に思った程の伸びを感じませんでした。上手いは上手いのですが、去年のテストで観客の注目を根こそぎ持っていったあの歌唱には及ばないような感触を受けました。アップテンポの曲だと歌唱力が活きないのか?
- という懸念が個人パフォーマンスにも当てはまりました。「GOOD BYE夏男」はテンポが早く、サビ終わりの聞かせ所では歌声に表情がつき切らないまま終わっていました。
- 歌も踊りも当然安定しているのですが、どうしても去年の歌を聴いた者からするともっと高みを求めてしまう。そこが今回は彼女にとって不利な気がしました。
- 彼女独特のカラッとしたキャラは一貫していて素敵です。まことの「今回のテストで一番のライバルは誰ですか」というやや意地悪な質問も「同じ曲を選んだ小野田さん」と無難な答えをさらっと返すあたり、底知れない器を感じさせます。
5:堀江葵月「シャボン玉」/モーニング娘。【キャラクター賞】
- ナイスガールトレイニーからの移籍組。
- 今回全出場者の中で最もトリッキーな選曲をしてきたという点だけで評価高いです。
- その上パフォーマンスもこなれていました。動画と併せ見る限りにおいて、ハードルを上げた分まで自分を高めていく有言実行タイプです。
- キャラクター部門特別賞の受賞が決まった時、同門出身のこぶしファクトリー廣瀬ちゃんが泣いていました。ナイスガールプロジェクト組の絆を感じました。
- ただもうひと声欲しかったです。良くも悪くもソツがありません。高橋愛ちゃんが指摘していた通り、「シャボン玉」ならばもっと振り乱したパフォーマンスを見たかったです。上品でした。研修生らしい若さとはみ出し感に溢れたパフォーマンスという意味では物足りませんでした。
6:小野田紗栞「GOOD BYE 夏男」/松浦亜弥
- 段原ちゃんと選曲が被ったということで比べられてしまった運の悪い部分はあったけど、すごくよかったです。
- 特に歌っている時の表情は段原ちゃんより彼女の方が上手でした。サビラストで高音を伸ばす時のやや歪む口には迫力とむき出し感がありました。
7:梁川奈々美「ロマンスの途中」/Juice=Juice
- 私の中で船木ちゃんに続く第2の”小さい大人”、”ハロプロ界の江戸川コナン”と認識されました
- 今回の参加者は若いを通り越して幼い子が何人も入り、彼女らの天真爛漫で覚束ないパフォーマンスとベテラン組の安定感あるパフォーマンスのコントラストが一つの見どころでしたが、外見・キャリア共に完全に幼い部類に入る梁川さんはその中でも最もクオリティ高い歌とダンスを披露していました。今後が楽しみです。
8:島野萌々子「スキちゃん」/スマイレージ
- ナイスガールトレイニーからの移籍組。
- パフォーマンス以上にインタビューが印象的な子でした。
- 「スキちゃん」はラストのコールが肝で、本人もそこが気に入ってて選曲をしたそうです。しかし実力診断テストはワンコーラスしか歌わないので、盛り上がる前にパフォーマンス終了。ワンコーラスで終わるスキちゃんがどれだけモヤモヤするかを今回よく知りました。
- 「さは失敗したけどそれ以外はよくできました」と言うので「さって何?」と司会が尋ねた所「坂道のさです」と答えてくれました。スキちゃんの歌い出しのことを言っていたようです。「さ」と言われても観客は何を言ってるか分からないという所まで頭が回らなかったのでしょう。
- スキちゃんワンコーラス問題といい、まだ人に見せることを意識できる段にいないのかもしれません。でもそのとぼけたキャラクターは今後活きるだろうと思いました。
9:橋本渚「FOREVER LOVE」/℃-ute 【ダンス賞】
- ナイスガールトレイニー移籍組。
- 今回NGPからの移籍組のパフォーマンスを観て、彼女たちのイメージがだいぶ固まりました。良く言えば安定している、悪く言えば無難なパフォーマンスという印象です。また大人っぽくしっかりした子が多いのもNGP組の特徴です。練習を積んできているのは一見してすぐに分かる良点なのですが、小手先の技術を超えたはみ出しやむき出し感をアイドルに求めている私としては正直物足りない、というか「この子ならもっとやれそうのになぜ小さくまとまる!」と歯がゆさすら勝手に感じました。
- 中でもこの橋本さんはリズム感がとてもよく、夏焼雅ちゃんを彷彿とさせるハロプロには珍しい派手な顔立ちで、セクシーな魅力は20人中ナンバーワンでした。そこを自覚していて℃-uteのクール系楽曲を選ぶあたり、「シャボン玉」を選曲した堀江さんと並んで自己プロデュース力があります。特に今年は選曲の幅が狭い傾向にあったのでNGP組の二人はより目立ったように思いました。
10:横川夢衣「もっとずっと一緒に居たかった」/Berryz工房
- 今回ある意味一番の注目株でした。動画で観た限りの彼女は去年と比べて顔つきがシャキッとしていたので、去年盛大に音を外していた印象が強い私としては一番の伸びしろを期待していました。
- ところが蓋を開けてみれば・・・・あまり変わってない笑。盛大にとちるということはありませんでしたが、相変わらず音程は不安定です。
- ところがそれが逆に魅力にすら思えてきました。欠点が魅力に転換された理由はひとえに彼女の放つ明るくて前向きなキャラクター。審査員に苦言を呈されても笑顔で受け止める様子は去年と変わらず好感度大です。あの年頃の女の子の精神構造は摩訶不思議なので本当はすっごいネクラで死にたい死にたい言うタイプの子かもしれませんが、観客からはそんなこと分からないのでただ「下手だけど能天気で明るい夢衣ちゃん」という印象が強く残ったでしょう。ある意味全出演者の中で一番ブレていません(それが自己プロデュースの賜物なのかどうかは分かりませんが)。一緒に観に行った非ヲタの友達は夢衣ちゃんのすっかりトリコでした。
- 加えて個人的には歌う時の彼女の真摯な表情もとても魅力的でした。現研修生は歌唱力があっても表情づくりに乏しい傾向があるので、この長所は強いです。
11:加賀楓「Love take it all」/℃-ute 【ベストパフォーマンス賞】
- 動画の時点で圧倒的に他の研修生と気合の入れ方が違うのが見て取れました。
- ℃-uteのコンサートツアーに帯同した経験を生かして℃-ute楽曲を選曲したのは想像に難くありませんが、その中でもなぜ「Love take it all」だったのか。それは分かりませんが、彼女が彼女のいま持てる力を出し切って歌い踊る姿を見ながら「Love take it all」を選んで大正解だったと思いました。歌詞の内容が今の彼女にピッタリと合わさるのです。「夢が夢が夢がかすむ このまま引き下がれない」「次のチャンス掴めば更なるチャンス」など、いま置かれている加賀ちゃんの現状そのもののように思えてきて泣けてきます。全出演者の中で歌詞の世界観を自分のものにして聴かせたのは唯一彼女だけでした。
12:仲野りおん「夕暮れ恋の時間」/スマイレージ
- 今回数名いた「ちっちゃい子」枠の一人。
- 舞台の高い位置で移動しないで歌うステージングだった為、最後にお辞儀をして終わらせるタイミングを掴めず慌ててステップを下りて狼狽するという可愛い一面を見せてくれました。
- イベントの最後でももちが「新人研修生で私に憧れている子が一人もいないので楽屋で説教」という恒例のネタを披露していたのですが、ももちのいじりネタについていけず呆然とする新人たちの中で唯一仲野ちゃんのみが飛び跳ねて大きなリアクションをしていました。「2番目に好きだと言ってくれた子も一応いた」とももちが言っていたけど、それが仲野ちゃんなんでしょうか?微笑ましかったです。
13:高瀬くるみ「背伸び」/Juice=Juice
- 意気込み動画をみて脳味噌の大きそうな子だなと思いました。あと薄めの頭髪からバレエかチアの経験のある子なのかなとも思いました。(バレエやチアは発表会で頭をきつくひっつめるので髪が薄くなりやすいです)
- 歌唱力・ダンス・選曲・衣装の完成度・インタビューのソツの無さ。パフォーマンスの総合力は全出演者中で一番のように思えました。
- 声優さんっぽいなと、声優のことをよく知りもしないのになぜかそう思いました。何がそう思わせたんだろう?
- 衣装のクオリティがダントツに高い。本人がデコるなどの努力も良かったのですが土台のドレスとブーツが既に高そうなので、実力診断テストにかける意気込みと、あと親御さんの資金力も感じました。ハロプロにおける金持ちキャラは安定した人気を誇っているのでいいと思います。
- 「私も“背伸び”をしようと思いました」と曲名を上手く絡めたコメントをしたり、まことの「今回のテストは二大勢力に分かれている」という講評に対して「二つ?」と大げさに二本指を出しながら首をかしげるジェスチャーをしたりと、素人じゃない感も凄い。今回は無冠でしたが今後注目していきたい研修生の一人です。
14:竹村未羽「Dream Last Train」/トリプレット
- 正直一番はかりかねた子です。あくまで個人的になのですが、とっかかりが見出せませんでした。ただこういう子が一年後に驚きの進化を見せるのがハロプロの面白い所です。あの短い時間では見せられなかった魅力がきっとあるんだと思います。今後を楽しみにしています。
15:一岡伶奈「泣き虫少年」/Buono!
- 一岡ちゃんといえば飄々としたキャラで笑わせてくれるムードメーカー。そんな彼女が今回インタビューで泣いたのは意外でした。みつばちまき先生も「あれ、一岡、今日はそっち(シリアス)系?」と冗談を飛ばしたものの、涙は最後まで止まりませんでした。あの一岡ちゃんでも年長者として臨む今回の実力診断テストはそれだけプレッシャーだったということなのでしょう。
- とは言え、パフォーマンスはいつも通りのいっちゃん節。「一岡、いきまーす!」と言いながらステップを元気よく下りる演出は去年「みなさん盛り上がっていきますよ〜!」と煽って客席が沸いたことを思い出しました。規定通りの歌とダンスと衣装、以外の部分で抜きんでようとする工夫、大好きです。
- ちょっと気になったのはステップを下りた後のステージングが上手側の移動だけで終わったことです。緊張して下手側への煽りが飛んでしまったのでしょうか。繰り返しになりますがそれだけテンパっていたということで、がんばれ一岡ちゃん!と思わずにいられませんでした。
16:秋山眞緒「The Power」/℃-ute
- おとなしそうな子の割には「一番目立ちたい」と言うあたり、隠れ野心家なのかな?というのが動画を観た第一印象でした。幼い新人枠の一人。
- まだ筋肉が追いついていない感は否めませんでしたが、「The Power」のチョコマカした踊りの雰囲気は上手く出ていました。
- 新人研修生が一様に若手のハロメンを憧れの先輩に挙げる中、「℃-uteの鈴木愛理さんが憧れ」と発言していたのは個人的に好感度大でした。ヘソ出しパンツルックでしたが、腹筋がよく見えていた点でも℃-uteフォロワーとして今後期待大です。
- 衣装のコンセプトが「生卵」というのも斬新でした。黄色のインナーにシースルーの白いトップスで生卵、確かにコンセプトは上手く表現されているのですがそもそもなぜ生卵を勝負衣装に選んだのかは謎のまま終わりました。生タマゴショーだからでしょうか?子供の考えることは突拍子もなくてショビついていけません。
17:金津美月「君さえ居れば何も要らない」/モーニング娘。
- 秋山ちゃんに続き「子供の考えてることはよくわからん」との思いに輪をかける子が登場しました。金津ちゃん。
- パフォーマンスは「君さえ居れば何も要らない」を選曲している時点で推して知るべしです。新人がソロで歌う曲ではありません。自己プロデュースの意味を全く分かってない感じが初々しいです。
- その「何も分かってないでこの場に挑んでいる感」を畳み掛けるようなコメントがインタビューでも炸裂します。「なぜこの衣装を選んだか」という質問に対して「歌う曲が決まる前からこの服は買っていました。なんとなくこの服。」というふわふわ極まりない回答。とても加賀楓ちゃんと同じ土俵で歌っている子とは思えません。しかしこれも研修生の層の厚さ、というべきでしょう。
18:小野瑞歩「大好き100万点」/モーニング娘。
- 動画ではまともそうな子という印象でした。
- まだ新人のため、パフォーマンスで引っかかりのある所は見つかりませんでしたが、これからどんどん伸びて人気メンバーになる予感がしました。
- 「皆は緊張してないと言ってるけど私はすごい緊張した」とコメントする素直さもかわいくて好感がもてます。
19:船木結「21時までのシンデレラ」/Berryz工房
- ハロプロ界の江戸川コナン、船木結ちゃん。文句なし待ったなしの圧倒的なパフォーマンスでした。
- 彼女が踊りだした瞬間つい笑ってしまいました。アイドルオーラが凄くて。前回は「DESTINY LOVE」と大人な曲を選んできて、全く外見と噛み合ってないクールなパフォーマンスを見せてくれたのですが、今回はうって変って年相応ド真ん中の選曲。持ち前の大人びた表情づくりが「21時までのシンデレラ」という曲の“背伸びしている子供”感と上手く噛み合って相乗効果を出していました。(去年は去年で私はあのミスマッチ感がたまらなく好きでしたが)
- 歌唱部門の特別賞に選ばれた時の喜び方が去年の佐々木莉佳子ちゃんを彷彿とさせました。この子がハロプロにおける正統な“プロアイドル”(この場合のプロはプロ彼女のプロに近い意味あいです。勿論いい意味です)継承者であることは異論の無い所ですが、宮本佳林ちゃんのような大人顔負けの表現力を持ちながらも同時に佐々木莉佳子ちゃんのような天真爛漫さも持っていて、子供の顔と大人の顔がクルクル交互に現れて観ている側を混乱させる、それが船木ちゃんの現時点での最大の魅力だと思います。
- あとダンスで腰を落とせるのも彼女のいい所です。最近の子は足が細くて長くて、その上重くて高いヒールなんて履くもんだから踊っていても足の動きがどこか直線的で、腰で踊れていない。やじろべえのように重心が上に偏ってグラグラしている印象を受けます。加賀ちゃんですらそうです。その中で船木ちゃんは腰を使って上半身と下半身を綺麗に連動させたダイナミックな動きをしているので、観ていてワクワクさせてくれます。
20:前田こころ「好きな先輩」/モーニング娘。
- 動画よりもずっと表情が生き生きとしていて良かったです。目力がある。
- また、選曲理由は分かりませんが、ハロヲタや娘。ヲタにとって思い入れのある「好きな先輩」を選んだのはアドバンテージのように思いました。ただ「好きな先輩」をやるならサビ終わりは「がんばります、先輩!」って言って終わって欲しかったです。
- インタビューでお母さんのことを「ママ」、お父さんのことを「お父ちゃん」と呼んでいることが判明したのも面白かったです。前田家におけるお父さんの扱いはどうなっているのか、気になります。
以上です。実力診断テストに参加できなかった方、他の人の感想を知りたかった方などの参考に少しでもなれば幸いです。
今から来年の実力診断テストが楽しみです!